頭から離れない嫌なこと【しつこい怒り】が消えてなくなる本の感想 

10年以上も前の昔の嫌なことがふとした時に思い出してイライラしてしまう。

 

相手のいいところをみつけよう!と努力はしてみたがどうしても好きになれない苦手なあのひと。

 

忘れようとすればするほど寝ても覚めても頭から離れない苦手なあのひと。

 

普通に日常生活を営む人なら必ず誰もが持つ感情、悩みではないでしょうか?

 

この【しつこい怒り】が消えてなくなる本を読み終わってみて過去の【しつこい怒り】が完全に消えたかどうか正直分かりませんが、気持ちがスッっとしてこれからは新しい怒りの種は生まれる事がなく楽に過ごせるような気がします。

 

 

人間関係に悩んでいる人におススメの一冊!

具体例も豊富でサクサク読めたよ。

 


 

頭から離れない嫌なこと【しつこい怒り】が消えてなくなる本の感想

しつこい怒りの原因

 

簡単にまとめると

いい人を演じよう、人と争うのが怖いという恐れからついその場しのぎの作り笑いをして問題回避をしようとする。

でもやっぱり後で思い返して腹が立つからです。

 

どうしてあの時すぐ言い返すことができなかったんだろう…。

あぁこんどは絶対に言い返して仕返ししよう…。

 

なんて後から怒りがこみあげてくることは、ありませんか?

 

 相手の顔色をうかがったり動向が気になってしょうがない。

 

人とトラブルが起こった時、友達や家族に相談してもなんだかモヤモヤが消えなかったり、あの場面やあの人の一言のせいで【夜も眠れないほど忘れられない。】なんて状態に陥るなんって経験ありませんか?

 

【ひとと仲良く、人に好かれる為に明るく朗らかでなければならない。】と自分の気持ちをごまかす癖が知らず知らずのうちに大人になるにつれて加速傾向ではないですか?

 

そして私のような昭和生まれ世代は、学校の道徳の時間【ひとと仲良く、人に好かれる為に明るく朗らかでなければならない。】という一節、刷り込まれた記憶ありませんか?

 

怒りやモヤモヤを消す思考法のヒント

【他者中心】的な会話や思考から【自分中心】な会話や思考に変える!ということです。

 

なんだか自己主張とか自己中心的なわがままな考え方と思うかもしれません。

 

しかしこの【自分中心】に人間関係・相手との会話をするうえでの重要な思考法が当てはまるのです。

 

自分の感情や気持ちに気づく

自分の【したいこと・したくないこと】という欲求に気づく

自分の【好き嫌い。快不快】といった感情を基本にする

相手よりも自分の意志を優先する

自分の気持ちを基準にして【断る。引き受ける。】

これでどんな人とも上手くいく!会話ル-ル157ページから引用

 

本書ではこれら5つのことをこころがけることによって

 

・ これまで蓄積してきた【しつこい怒り】を解消する方法

・ また【新しい怒りの種】を生まない為の方法

 

私はどちらかと言うと後者の【新しい怒りの種】を生まない為の方法には納得したのですが、本題である【しつこい怒り】の解消する方法としては少し難しいなぁと思いました。

 

本書では、実際にだれでも経験がある具体的な状況での会話の例として

 

1.性格に表裏ありの同僚!「みんなどうしてきづかないの?」

2. 上司がみとめてくれない! 「こんなの絶対不公平!」
3.進んで仕事をてつだったら、追加で頼まれた 「ずうずうしい。しんじられない!」
4. 偉そうにいちいち口を挟んでくる同僚 「その上から目線むかつく!」
5. お節介な夫にイライラ 「許されると思ったら大間違い」
6. 仕事の手柄を横取りされてしまった 「うやむやになんてできない」
7.どんなに尽くしても喜んでもらえない 「せっかく親切にしてあげたのに」

 

とっても状況がイメ-ジしやすくてとってもわかりやすくて簡単に【自分中心】の相手も自分の気持ちも大事に尊重しながら自分の気持ちを伝える会話術を学べると思いました。

 

アドラー心理学の【嫌われる勇気】にも共通しているところがあると思いました。

 

正直アドラー心理学は私には少し難しくて何度も読み返して理解できましたがこの本、‘’【しつこい怒り】が消えてなくなる本‘’は具体的な事例が7ケ-スもあって分かりやすかったのでスラスラ読めました。


【しつこい怒り】が消えてなくなる本の感想レビューまとめ

 

 

ついつい空気を読み過ぎて我慢して自分の気持ちより相手の気持ちを優先して争いを回避しているような【他者中心】な生き方をもしあなたが今しているのなら是非おすすめの本です。

 

争わずに言いたいことが言える人になりたい! それが私の理想だ! と思うのは、果たして私だけでしょうか?

 

そんな理想に近づくヒントがこの本にはあると思います。

 

サクサク読めるけど内容は子供時代の親子関係からいじめ問題などとても濃い内容で考えさせられます。

なんと

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