フランスのパン屋さんのチェ-ン店では、【Paul】は、日本にも進出していて世界的にも知名度が高いと思います。
今回私は、marie blachère【マリ-・ブランシェ-】という2004年に設立されて現在ではフランス全土(ベルギーの一部)に展開するパン屋さんに行ってきた感想を書いてみたいと思います。
行ってみたらコスパ最高のパン屋さん兼ファ-ストフ-ド店だった!
ちなみに以前
フランスのス-パ-グランフレ「 Grand Frais」に行ってみた感想レビュー
という記事をかきました。
グランフレとこのmarie blachère【マリ-・ブランシェ-】はパートナー企業のようです。
フランスのパン屋チェ-ン店marie blachère【マリ-・ブランシェ-】感想レビュー
イ-トインスぺ-スが素晴らしい!
広い店内には、その場で買ったサンドイッチやスイ-ツを食べるスぺ-スがありました。
オ-プンテラスの席もあり店内はかなり清潔感に溢れていました。
私達が行った店舗はとても掃除が行き届いていたと思います。
私達がこのお店に入ったきっかけは、昼食を食べ損ねて困っていた時に偶然見つけたからです。
だいたいのフランスのレストラン【観光地・一部は除く】のランチ時の営業時間は、2時・2時半でオーダ-ストップのところが多く2時過ぎに予約なしでレストランに行くと断られる事が多いんです。
でもここでは、常にイ-トインスぺ-スが解放されていて、3時過ぎに行ったので広い店内スペースで食べてる人あまりいなかったけどいつ行ってもゆっくり食べる事が出来ます。
値段が良心的
例えばこれ!
サンドイッチは思った以上に大きくて日本のパン屋さんと比べるとボリュームがあります。
サンドイッチ+デザート+ドリンク=4.95ユ-ロ
種類・品数が豊富
バゲットはもちろん、ピザ・サラダ・サンドイッチ・ラップ・ハンバーガー・クロワッサンなど朝食用のパン・タルトやデザート。
品質へのこだわり
製品の鮮度と原料の選択の両方に関して、品質に関して譲歩することはありません。
厳選された果物と野菜の使用を使用し、マリーバゲットの小麦粉は100%フランス小麦を使用します。
と公式サイトの公言通り
実際にサンドイッチを食べましたが、中に入っていた野菜やチキンは新鮮でした。
まとめ
いつもふいに出かけて2時過ぎにランチをするときは【マクド】や【KFC】で食べるという習慣がついていました。
実はフランスのマクドナルドのセットメニューは、日本やアメリカに比べるとちょっと割高です。
レストランで【le menu de midi】ランチメニューのような 前菜・メイン・デザートを食べるのと変わらないぐらい。
たまにマクドナルドもいいけど、マクドナルドの半額ぐらいで美味しいランチを済ませるのもいいかもしれませんね。
実際に行ってみたらコスパ最高のパン屋さん・ファ-ストフ-ド店でした。
旅行中、お昼ご飯に困ったら試す事をおすすめします。