こんにちは! はじめまして。
数あるサイトの中「たるとたたんらいふ」に来てくれてありがとうございます。
ここでは「たるとたたんらいふ」管理人プチドラの紹介をしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
プチドラの基本情報
住まい:フランス共和国 ノルマンディー地方の小さな港町
職業:日本語講師
性格:辛抱強く気が長い。のんびりし過ぎ。
趣味:決して上手ではない料理とピアノ・読書・旅行・フリマ巡りと食べ歩き
現在はフランス語の勉強に奮闘中!
これまでの歩み:簡単なプチドラの紹介
誕生
197X年春、東北地方の小さな港町で生まれる。
予定日を2週間以上過ぎても全く生まれてくる気配がなく「過期産」で、生まれた時は大変危険な状態だったようです。
この頃から既にのんびり屋だったみたいですね。
小学校時代
とにかくイスに静かに座って授業を聞くことがとても苦手でとにかく落ち着きがなくクラスの問題児。
いまでは考えられないぐらいのアウトドア派で学校帰りの寄り道は当たり前。
日が沈んで真っ暗になっても外遊びに夢中でした。
中学生時代 暗黒期
中学2年生の時クラスにあったの女子の2つのグループ。
どちらとも仲良くしようとして結局、両方のグループから仲間外れにされてしまう。
この経験から大人になった今でも【女子の群れ】が苦手ですが少しずつ克服するように努力しています。
夏休みの課題図書にあった【カラーパープル】アリス・ウォ-カ-著を読み衝撃を受けいつか原文で読みたいと強く思うようになりました。
高校時代
海外ドラマ ビバリーヒルズ高校白書に夢中になりきっと海の向こうにはキラキラした学生生活が待っているんだ!
何かが変わる!
妄想が膨らみなんとなくぼんやりと留学したいなぁと考えようになりました。(単純な田舎っぺ)
学生時代
地元を離れて北海道ではじめての一人暮らしを経験しました。
在学中に幸運にも交換留学のチャンスを得る事ができました。
アメリカ東海岸での留学生活は思い描いていたキラキラは何処にもなく勉強ばかりの毎日でした。
帰国後20キロ以上も増えてしまった体重をなんとかしなくちゃと思い当時流行っていたりんごダイエットやら、もやしダイエットなど何でも試しました。
中学生時代に読んで感動した【カラーパープル】を原文で読めるようになって、改めてこの本を翻訳された柳沢由実子さんに強く憧れを抱くようになりました。
※柳沢由実子さんも東北地方出身という事で勝手に親近感を寄せています。
社会人時代
市の臨時職員⇒学習塾⇒米軍基地内で働く⇒某フランス企業で働く
※実際はお洋服屋さん・家庭教師・ウエイトレス・宅配業者の仕分け作業などなどアルバイト等も入れると書ききれないかもしれません。(笑)
就職氷河期世代の私は、見事に新卒正規採用から漏れてしまった側の方でした。
「一度就職したらそこで何が何でも3年は我慢する。」
という当時では当たり前の風潮の中で転職ばかり…。
社内政治やら当時では日常的に存在したハラスメントのなか日本人と外国人との間で働くストレスのなか当時シングルマザーだった私は我が子との生活の為に髪を振り乱し必死で働きました。
職場と家の往復の毎日で休みの日は我が子との時間、新たな男性との出会いなどへの期待・願望すら全くありませんでした。
そんな中、職場で出会ったフランス人と再婚していよいよ渡仏かと思いきや彼の赴任先がアメリカになり5年間アメリカ南部で駐在妻生活を送り、38歳で初めてゼロからフランスにてフランス語を学び始めました。
人生本当に何が起こるか分かりませんね。
ここまで読んでくれて本当に有難うございます。
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